【高学歴・高収入女性】婚活プロフィールの大学名・年収どう書く？

【高学歴・高収入女性】婚活プロフィールの大学名・年収どう書く？

こんにちは。大阪で結婚相談所 リーフシャワーを運営している岩井です。

高学歴もしくは高収入の女性の方、このようなお悩みはありませんか？

この悩みを持っている女性は、年収・学歴を書くことで、

• ありのままの自分を見て欲しい
  （後から知って引かれたトラウマがある）
   
• 自分の年収・出身学校と、同等もしくはそれ以上の男性から、申込して欲しい

という女性が多いです。

書くか、書かないかどちらが正解、というものではありません。ただメリット・デメリットはあります。

自分がどういう人からお申込みされたいのかを基準にして、プロフィールに書くか、書かないかを決めていただくのがよいでしょう。

高学歴女性が学歴を書いた場合

〇メリット

高学歴の男性の中には、自分と同等の学歴を持った人を希望する人が一定数いらっしゃいます。

そのため、学歴を書いておくと希望する学歴の男性と出会える可能性があります。

また予め大学をお伝えしているので、マッチングした後に「高学歴だから無理」いう理不尽な理由でお断りされることもありません。

×デメリット

あなたと同等の高学歴もしくはそれ以上の男性となるとかなり絞られてしまい、絶対数が少なくなります。

男性は、自分より高学歴の女性だと、バカにされる、見下されるなど引け目に感じる人がいらっしゃいます。その結果、お申込みの数が減ってしまうことは避けられないでしょう。

高収入女性が年収を書いた場合

〇メリット

自分より年収が同等・もしくは高い人のみと出会いたい、申込みされたいと思っている場合は有効です。

また最近は、共働きが当り前になってきているので、年収も世帯年収で考える時代になってきました。
そのため、女性の年収を気にする男性も増えてきています。

これからは、男性からの申込を増やすために、女性も普通に年収を記載する時代に変わっていくのかもしれませんね。

 デメリット

高収入女性と、同等もしくはそれ以上となるとお相手は絞られてしまいますので、申込数は減ることは避けられません。

高学歴女性と同じで、自分より年収が上の女性には「申し込みづらい」という男性は多いです。

高収入女性がターゲットにしている同年代で高収入男性は、若い女性ともマッチングできてしまいます。
そのため同年代で高収入の男性とマッチングするには、自分からも積極的に申し込みすることをオススメします。

また、マッチングアプリなどの場合、自分の年収を偽ってハイスぺ男性を装い、

・女性のお金目当ての男性

・ビジネス目的の男性

言葉巧みに近づいてくることがあるので、自分を守るためにも、十分注意が必要です。

高学歴・高収入女性にオススメの婚活

■同じ大学の繋がりを見直してみる

特に、高学歴女性でお相手にも学歴をこだわる場合、同じ大学の繋がりを見直してみることをオススメします。

同級生同士が結婚した夫婦に相談して紹介してもったり、同窓会に参加してみるなど、そこから繋がるご縁もあります。

■結婚相談所での婚活

また、卒業証明書・男性の場合は収入証明書の提出を必須としている結婚相談所での婚活は、学歴・年収詐称がないので、安心して効率的に婚活することができます。

女性もプロフィールに学歴・年収も明記しておくことで、それを承知した上で男性はお申込みされます。

女性側もお相手の学歴・年収をみて判断できますので、ミスマッチが起きにくいというメリットがあります。

お相手の学歴・収入にこだわりはない場合

結婚相手は人柄重視で、学歴・収入にこだわらない人は、大学名・収入はプロフィールには記載せず、交際が進み、あなたが学歴・年収を気にしない人であること、自分の方が高学歴・高収入でもお相手を見下すような態度を取らない人であることが、お相手に通じたタイミングでお伝えするのが良いでしょう。


あなたが結婚しても、今まで通り仕事をしたいのであれば…

まとめ

いかがでしたでしょうか。

そのため同年代で高学歴もしくは高年収の男性希望するのであれば…

• 自分から積極的に申し込むこと
• 外見・中身の自分磨き

は必要となります。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。