【婚活】リモートワーク(在宅勤務)カップルの悩みと解決策

こんにちは。結婚相談所「リーフシャワー」を運営している岩井です。

リモートワークをしている男性とお見合いをした会員様よりこのような相談がありました。

自分の仕事がリモートワークなので、パートナーもリモートワークでずっと家にいられるのはストレスが溜まるのでお断りしたいです。

コロナが終息し、出社を促す会社も増えてきましたが、出社しなくてもできる職種では、引き続きリモートワーク中心の人もいらっしゃいます。

結婚しても今の仕事は続けたい と思ってるリモートワークをしている婚活女性にとって、パートナーの働き方はとても気になるとこです。


この会員様は、同僚(既婚者)からこういう話を聞いたようでした。

  • それぞれの仕事部屋がある家だと良いけど、
    そうでないとWeb会議が厳しい
  • どちらかがリビングで仕事をしていると、
    テレビをみたりして休憩ができない。
  • 昼ごはん問題

    – どっちが作るか?
    – 自分一人だと適当でいいけど、二人だと
      そういう訳にはいかない。
  • ずっと一緒だと息が詰まる…www

などなど。なるほど…。言われてみたら、わからなくもない… 。

コロナ禍の時のように、リモートワークをせざるを得ない状態であれば仕方ないけど、そうでないのであれば、

できることであれば、パートナーには出勤して欲しい…という感じの話だったようです。

夫婦でリモートワークをしていると互いに気を遣うことが増え、同じ環境で働くことの難しさを感じている人、多そうですよね。

だからと言って、「リモートワーク(在宅勤務)の人だから」と言う理由で折角のご縁をお断りするのは勿体ない…。

今回は、もしお相手もリモートワークでも、上手くやっていくためのチェックポイントをお伝えします!

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お互いに気を遣わずリモートワーク(在宅勤務)をするために

①仕事ができるスペースを確保する

コロナ禍だった時、こんな話を聞いたことがあります。

東京で1LDKのマンションに住んでいた20代後半のカップルが、リモートワークをしていたようです。

同じ時間にWeb会議が入ると、お互いの声が入ってしまうので、一人は寒ーい廊下で仕事をしていた とのこと 。

これは極端な例かもしれませんが、これではかなりのストレスを感じてしまいますよね。

また、夫婦とはいえWeb会議での内容がパートナーに聞こえてしまっては、情報漏洩 に繋がってしまいます 。

少々狭くても、お互いが独立したスペースを確保できること 

これは一番大切なことだと思います!

②パートナーの会議中の声をシャットアウト

パートナーのWeb会議中の声、何を話しているかまではわからないけど、なんかしゃべってる…

気になりだしたら集中できない…ことってありますよね?

そういう時は、ノイズキャンセリングイヤホンなどを使うことで

パートナーがWeb会議中や電話で話している声をシャットアウトすることができます。

これはなかなか優れものですよ 。

③郊外の広めの家を探す

お互いが在宅勤務で出社しなくてよいのであれば、通勤に便利なとこに住む必要はないですよね。

であれば、結婚して家探しをするとき、郊外で少し古くても広めの家を検討してはどうでしょうか?

広いリビングでなくても、小さい部屋がいくつかある方が、リモートワークをする夫婦にとって、快適な在宅勤務ができます!

最近は、リモートワークであれば、ネットがつながるとこだとどこでも仕事ができる、ということで郊外を通り越して自分が暮らしたいとこで仕事をする!県外に移住する人もいらっしゃいます びっくり

お互いがリモートワークの場合のメリット

勿論二人共、リモートワークだった場合の

メリットもあります。

  • 通勤時間がないのでゆっくりできる
  • 近くのお店に一緒にランチに行くなど、
    デート気分が味わえる
  • 家事分担がしやすい
  • お互い時間を調整することで、
    子供が小さい時、送り迎えがしやすい
  • ネットが繋がっていれば好きな場所で働ける

などなど。

どちらかが出勤だと朝からバタバタ、夜も仕事から帰って食事の準備でバタバタ、しがちですが、それがなくなりますからね 。

家族でゆっくりできる時間が増えそうです 。

まとめ

結婚してからも今の仕事を続けたい !

そんな働く女性にとって、結婚後二人共がリモートワークだった場合、今まで通り気楽に快適ではなくなるかもしれません 。

だからと言って、リモートワークの人だから無理!と最初から決めつけず、まずは結婚前に、

お互いの働き方やライフスタイルを確認することはとても大切です。

その上で、結婚後も二人共がリモートワークをする場合、

お互いが心地よく働ける環境づくりに協力してくれる人なのか

見極めるとこから始めてみてはどうでしょうか??

またパンデミックが起きてロックダウンになり、リモートワークになる日が来るかもしれません 。

ちゃんと話し合いができるパートナーシップを目指しましょう 。

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